介護予防で笑顔で長生き!

ページ番号1008584  更新日: 2025年3月11日

印刷大きな文字で印刷

はじめよう、介護予防!

いつまでも元気で、そして住み慣れたこのまちで自分らしく暮らしてみたいと思いませんか。そのためには、元気なうちから、要介護状態になることの予防に取り組むことが必要です。

「まだまだ元気!」だから「今から予防!」なのです。

イラスト:からだを動かさないでいると

ちょっとした不調から支援や介護が必要な状態につながってしまいます。

身体の機能は少しずつ変化していきます。少し歩きづらい、疲れやすいなどと感じたとき「もう歳だから…」とあきらめていませんか。

介護が必要になる主な原因

65歳以上の介護が必要になった主な原因疾患は、認知症、脳血管疾患、高齢による衰弱、関節疾患、骨折・転倒などがあげられます。
特に高齢による衰弱や認知症、関節疾患、骨折・転倒など、生活期のの低下によるものが多くみられ、その数は高齢になるほど、増える傾向にあります。
これらは早期に取り組めば、予防できるものです。

(令和6年度北区笑顔で長生きガイドブック3ページより抜粋)

グラフ:年齢別にみた介護が必要となった主な原因

「笑顔で長生き調査(基本チェックリスト)」を行いましょう。

「笑顔で長生き調査(基本チェックリスト)」とは

65歳以上の方を対象とした厚生労働省の作成した「基本チェックリスト」(設問25項目)と主観的健康感(1項目)を合わせた「はい」「いいえ」で答えていただく質問票です。

自分に必要な介護予防の取り組みを知ることができます。

詳しくは、「笑顔で長生き調査(基本チェックリスト)」のページをご覧ください。

添付ファイル

関連リンク

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

お問い合わせ

福祉部 長寿支援課
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階16番
電話:03-3908-9017
福祉部 長寿支援課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

このページの先頭へ戻る