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ページ番号1026797  更新日: 2026年10月14日

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募集概要

テーマ

「あなたのサービス(事業)が人を守るきっかけに。」防災行動を生み出す新しい仕組みをつくりたい。

「防災」は行政だけで完結するものではなく、区民や地域の皆さまの協力が必要不可欠です。皆さまの事業や強みが、防災という新しい社会価値と出会うことで、これまでにない共創が生まれると考えています。北区をフィールドに、暮らしの中から防災行動を生み出す取り組み・挑戦をご提案ください。

実現したい未来

災害への関心の高さや年齢、世帯、生活スタイルに関係なく、区民一人ひとりが自分や家族に必要な備えを自然に考え、行動できている。防災アプリを使うこと、感震ブレーカーや家具転倒防止器具を設置すること、備蓄を始めること。これらは本来の目的ではありません。

大切なのは、「自分には何が必要なのか、家族を守るために何を備えるべきか」に気づき、自発的に行動することです。
行政からの呼びかけがなくても、防災を暮らしの中で自然に考えられる。災害時に慌てるのではなく、日頃から備えができている。そんなまちを民間事業者の皆さまや地域の皆さまとともにつくっていきたいと考えています。 

背景
災害はいつ起きるかわかりません。
北区では、防災アプリの運用、感震ブレーカーの配付、水害対策講座の開催など、さまざまな取組を進めています。しかし、防災に関心の高い人には情報が届く一方で、普段から行政情報を見る機会が少ない人や、防災を自分ごととして考える機会の少ない人には届きにくい現状があります。
これまでは行政が情報を発信することが防災施策の中心でした。しかし、これからは、行政だけでなく、民間事業者や団体の皆さまが持つ生活者との接点を活用することで、より自然に防災を届けられる可能性があります。私たちは、防災を伝える方法そのものをアップデートしたいと考えています。
現状

北区では在宅避難推進のため、感震ブレーカーや家具転倒防止器具の設置を支援していますが、「東京都北区地域防災計画」で掲げる目標と比較すると十分とは言えない状況となっています。

また、防災アプリについても、若年層や子育て世帯への浸透が課題として認識しており、さらには、荒川氾濫等に備える個人レベルの避難計画(マイ・タイムライン)の作成数も伸び悩んでいるのが現状です。
防災・危機管理課では、これらを普及啓発することで区民の防災行動につなげたいと考えています。

解決したい課題
私たちが向き合いたいのは、
  1. 「防災が重要なのはわかっているけど、具体的にどうしたらいいか分からない」
  2. 「言葉だけは聞いたことあるけど、よく知らない、行動に移せていない」 という壁です。
取り組むべきは、次から次へと新しい情報を届けることではなく、今届けたい情報を幅広い世代、属性の方にしっかり届け、実際の行動を促すこと。区民が普段利用するサービスや場所、商品との接点を活用しながら、防災を自然に考え、防災行動につながる仕組みをつくりたいと考えています。
民間への期待

私たちは、防災分野に限らない幅広い企業からの提案を期待しています。
例えば、

  • 感震ブレーカーや家具転倒防止器具の普及啓発
  • 防災アプリの利用促進
  • 保険会社の顧客接点を活用した啓発
  • ゲーミフィケーションを活用した防災学習
  • SNSやデジタル技術を用いた情報発信
  • 子育て世帯や若年層への新たなアプローチ
  • 不動産会社による転入時の防災情報提供
  • 管理会社と連携した集合住宅向け防災施策 などが考えられます。

ただし、これらはあくまでも例です。皆さまが持つ技術、ネットワーク、ノウハウを活かし、「防災行動を生み出す新しい仕組み」を自由な発想でご提案ください。

区の資源

北区では「防災アプリ」や「在宅避難推進事業」「マイ・タイムライン作成講座」のほか、以下のような資源・事業があります。

※資源・事業については、ページ下部にリンクを掲載しておりますのでご覧ください。
(例)

  • 北区防災センター(地震の科学館)(※1)
  • 防災行政無線(※2)
  • 北区防災地図(※3)
  • 防災用品あっせん制度(※4)
  • 地域団体・町会自治会とのネットワーク
  • 区内小中学校との連携
  • 区公式ウェブサイト、SNS、北区ニュース(防災特集号含む)、メールマガジン

提案内容に応じて、情報発信や関係者との調整、実証フィールドの設定などを検討します。

民間メリット
北区を実際の生活フィールドとして活用しながら、
  • サービスの実証
  • 行動変容の検証
  • 地域ニーズの把握
  • 新規サービス開発
  • 他自治体展開に向けた実績づくり
につなげることができます。また、防災という社会課題の解決に取り組むことで、企業価値向上や地域との関係強化にもつながります。 
制約・留意点
本テーマは、特定の商品やサービスの販売促進を目的としたものではありません。
提案にあたっては、公益性、安全性、個人情報保護、公平性、中立性への配慮が必要です。
また、区民や地域にどのような価値をもたらすのかを重視しながら、実現可能なスキームを提案いただくことを期待しています。
メッセージ

防災・危機管理課からメッセージ
防災の輪を広げていくためには、多くの人が日常的に利用しているサービスや場所の中にこそ、その可能性が眠っていると私たちは考えています。
「防災」は行政だけで完結するものではなく、区民や地域の皆さまの協力が必要不可欠です。皆さまの事業や強みが、防災という新しい社会価値と出会うことで、これまでにない共創が生まれると考えています。

北区をフィールドに、暮らしの中から防災行動を生み出す取り組み・挑戦をご提案ください。
私たちは、その一歩をともに考え実現していきます。

募集期間
令和8年10月14日~令和8年10月末まで ※提案状況により期間を延長する場合があります。

提案希望の方は、以下のリンクからお進みください。

お問い合わせ

区長室 しごと連携課
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階15番
電話:03-3908-1226
区長室 しごと連携課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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