9月は健康増進普及月間です
健康づくりの「はじめの一歩」
生活習慣を改善したいと感じていても
「仕事や家事で疲れている」
「時間がない」
実際にはなかなか取り組めていない方が多いのではないでしょうか。
数年後も輝き続けるため、健康づくりのはじめの一歩を踏み出しましょう。
あと1皿野菜を食べよう
野菜にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれており、生活習慣病予防のためには大切です。
トマトなら半分、野菜炒めなら半皿程度、今よりプラスしてみましょう。
今より10分多くからだを動かそう
階段を使う、歩幅を広くして歩く、ラジオ体操、ながらストレッチなど。大切なのは
無理なく続けられることです。
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こころとからだの疲れをためない
睡眠不足も生活習慣病になるリスクが高まります。
こころとからだの疲れをためず、休養を含め適切な「睡眠」をとりましょう
こころが疲れた、気になることは早めの相談しましょう
各健康支援センターでは精神科医による精神保健相談を月に1回(予約制)行っています。
自分と家族のために卒煙を考えよう
喫煙は生活習慣病のリスクにも、たばこの煙に含まれる化学物質によって周りの人へも悪影響を及ぼします。
たばこをやめられない理由はニコチン依存症かもしれません。医療機関の禁煙外来や、禁煙支援薬局で相談・治療ができます。
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健康ネット 最新タバコ情報(外部リンク)
公益財団法人 健康・体力づくり事業財団のたばこに関連する情報サイト - 東京都北区禁煙治療費助成制度
適度な飲酒を心がけよう
過度の飲酒は、肝機能の障害以外にもがんの発症やアルコール依存症等のリスクを高めます。週に1回は「休肝日」にし、肝臓や臓器を休めましょう。
お酒がやめられない、問題があるとの相談は各健康支援センターで受け付けています
ゆっくりよく噛んで食べよう
健康な歯で何でもよく噛んで食べると唾液が増えて、食事がおいしくなり、口の中もきれいになります。
お箸を置いて30回くらいゆっくり噛むと満腹感が得られ、肥満予防にも効果的です。
いつまでも自分の歯で食事や会話を楽しむためにかかりつけの歯科医院で定期健診やフッ化物塗布を受けましょう。
定期健診・各種がん検診を受けましょう
ほとんどの病気は、自覚症状がないままに進行しています。定期的にからだの健康をチェックし、病気の早期発見・早期治療につなげましょう。
お問い合わせ
健康部 健康政策課 健康政策係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階5番
電話:03-3908-9016
健康部 健康政策課 健康政策係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。