北区景観10選コース【あるきたコースチャレンジ】

ページ番号1008348  更新日: 2025年4月14日

印刷大きな文字で印刷

北区ウォーキングアプリ「あるきた」のイベント【あるきたコースチャレンジ】のコースの紹介です。
その他のコースは次のリンクをご覧ください。(あるきたコースチャレンジのページへ)

距離11.7km
所要時間180分

みんなでつくる北区景観百選2019をテーマにしたコースです。特に多くの方から支持され、最も北区らしいと思われるものを厳選した10選の名所を回ります。

コース詳細

1.東京メトロ志茂駅(2番出口)

東京都北区志茂にある、東京地下鉄(東京メトロ)南北線の駅です。

写真:志茂駅

2.旧岩淵水門(赤水門)

赤い色が特徴的な水門

「赤水門」という愛称で地元の人々に親しまれているこの水門は、春には土手に咲く桜、秋には夜空に上がる花火とともに、北区を象徴する景観のひとつとなっています。

写真:赤水門

3.北区花火会(観覧場所)

地元が手作りで開催する花火会

北区民ひとりひとりが力を合わせて盛り上げる手作りの催しのため、「花火大会」とせず、親しみを込めて「花火会」と名付けられています。観覧場所からみる花火は人々を魅了します。(開催時期:9月~10月)
日常は雄大な川や緑により自然を感じる土手が広がっています。

写真:北区花火大会

4.赤羽桜並木と赤羽台さくら並木公園

桜並木からつづく、安らぎと潤いの公園

赤羽桜並木の通り沿いには赤羽台さくら並木公園という崖線を活用した、細長い公園があります。春には桜が満開になり、花見に訪れる方で大変賑わっています。(桜並木は現在植替え、育成中です。)

写真:赤羽桜並木

5.赤羽自然観察公園とふるさと農家体験館

自然とのふれあいと農家体験

「自然とのふれあい」をテーマにした公園です。北区ふるさと農家体験館は、区の歴史や文化を伝える貴重な文化遺産として親しまれています。

写真:赤羽自然観察公園

6.清水坂公園

自然を学び、自然と遊べる公園

北区を南北に走る武蔵野台地の崖地を利用した立体的で変化に富んだ公園です。自然環境に関する学習、情報の交換などを楽しみながら行える「自然ふれあい情報館」や小さな池や田んぼなどがある「自然園」もあります。

写真:清水坂公園

7.中央図書館【東京都選定歴史的建造物】

美しいレンガ造りの図書館

北区の文化財であるレンガ倉庫を保存・活用し、平成20年に完成しました。レンガ造りの建物と打ち放しのコンクリートや壁面に多用されたガラス等が調和し、美しい景観をつくりだしています。

北区は、中央公園周辺地区を景観形成重点地区に指定して景観まちづくりに取り組んでいます。

写真:中央図書館

8.音無橋と親水公園

江戸風情を感じさせる親水空間

3つのアーチ型の橋脚と、優雅な曲線美を誇る欄干が印象的な「音無橋」と純和風の木橋「舟串橋」をはじめ、水車、東屋、行灯などを配した音無親水公園が江戸風情を感じさせます。また、「日本の都市公園100選」にも選ばれています。

写真:親水公園

9.まちを走る都電

現存する唯一の都電

都内では貴重な路面電車として走っている都電荒川線は、沿線に多くの桜が咲き乱れる飛鳥山公園があることから、「東京さくらトラム」としても親しまれています。

写真:都電

10.飛鳥山公園の風景と飛鳥の小径

見所の多い我が国最初の都市公園

江戸時代から庶民に花見の名所として親しまれてきた飛鳥山公園は、北区を代表する公園です。「アスカルゴ」やあじさいが美しい「飛鳥の小径」など魅力あふれる公園です。

写真:飛鳥山公園

11.旧古河庭園

大正初期を代表する庭園

国の名勝指定を受けており、洋館・洋風庭園(ジョサイア・コンドル設計)と日本庭園(小川治兵衛作庭)を楽しむことができます。特に、バラが咲く時期は多くの人で賑わいます。
北区は、旧古河庭園周辺地区を景観形成重点地区に指定して景観まちづくりに取り組んでいます。

写真:旧古河庭園

関連リンク

お問い合わせ

健康部 健康政策課 健康増進係
〒114-0032 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階5番
電話:03-3908-9068
健康部 健康政策課 健康増進係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

このページの先頭へ戻る