尾久・上中里コース【あるきたコースチャレンジ】

ページ番号1008344  更新日: 2025年2月7日

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北区ウォーキングアプリ「あるきた」のイベント【あるきたコースチャレンジ】のコースの紹介です。
その他のコースは次のリンクをご覧ください。(あるきたコースチャレンジのページへ)

距離4.0km
所要時間60分

田端周辺の歴史のある場所をぐるっと回ります。また、平塚神社は中世の豪族豊島氏の館があった場所です。源義家が奥州征伐から凱旋したときにもてなし、その後に武功を慕って、一社を建てたといわれています。

コース詳細

1.JR尾久駅

当駅の所在地は、開業当時から北区昭和町に位置しています。京浜東北線の列車線上に位置し、宇都宮線及び高崎線列車が乗り入れます。

写真:尾久駅

2.東灌森稲荷神社

西日暮里より2回の引越の末現在の地に落ち着きました。石鳥居は吉原遊郭の尾張屋彦太郎が奉納したもので、江戸下町の進行を受けていたことが分かります。

写真:東灌森稲荷神社

3.東覚寺

不動堂前にある一対の仁王像は、「赤紙仁王」と呼ばれています。「赤紙仁王」は、寛永18年に僧・宗海が疫病を鎮めるために建てたといわれる石の金剛力士像で、病のある場所と同じ部位に赤紙を貼って祈願すると病気が治るといわれています。

写真:東覚寺

4.上田端八幡神社

上田端の村の鎮守で、源頼朝がこの地の豪族豊島氏とともに奥州征伐の岐路に駐留した証として、鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請し、郷村の鎮守としたといわれています。

写真:上田端八幡神社

5.富士見橋エコー広場館

北区の地域リサイクルの活動拠点で、リサイクルに関する情報提供や講座を行っています。古布を利用した織物の体験や、毎週日曜のバザーやフリーマーケットなども楽しめます。

写真:富士見橋エコー広場館

6.北区防災センター

東京都北区防災センターは、国の「防災基地モデル建設事業」の一環として、昭和59年11月に開館しました。展示ホールにおける地震対策の学習・地震・煙・初期消火などの訓練・体験を実施しております。

写真:北区防災センター

7.平塚神社

源義家が滞在したおりに鎧と十一面観音像を譲ったといわれ、その鎧を埋めた甲冑塚(非公開)があります。

写真:平塚神社

8.JR上中里駅

島式ホームの1面2線がある地上駅で、橋上駅舎になっています。

写真:上中里駅

関連リンク

お問い合わせ

健康部 健康政策課 健康増進係
〒114-0032 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎1階5番
電話:03-3908-9068
健康部 健康政策課 健康増進係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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