陶芸 酒井 智子

ページ番号1011573  更新日: 2025年2月13日

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釉薬で描く表情豊かな色彩と模様

陶器は釉薬をつけて焼成すると釉はガラス質に変化し、土の表面をコーティングします。写真の作品は石膏型を作り、そこに土を被せ、手でなじませ成形した器です。
金属を釉に調合して、白や青の色釉を作り、スポイトを使って模様を描いています。「日本は器文化の豊かな国。経験を生かした食器作りをしたい。」と酒井さんの陶芸への夢は広がります。

写真:酒井 智子さん
酒井 智子
さかい ともこ

1960年生まれ。武蔵野美術短期大学工芸デザイン科陶芸専攻卒業。陶芸教室講師、ZO造形クラブにて子供の絵画・造形を指導。92年サカイ工房を設立。日本クラフト展入選4回。著書「お茶のおいしい陶芸」など。TV:BS日本テレビ「キッズビーン」(全7回)に出演、子供の陶芸を企画・指導。北区陶芸会会長。2017年度「北区きらりと光るものづくり顕彰」技人部門受賞

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写真:作品1
三角鉢
写真:作品2
絵皿:鳥

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陶芸 酒井 智子
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関連情報

見学・体験

電話番号:03-5974-3868
要連絡(火曜日~金曜日13時00分~20時00分/日曜日・月曜日は定休)
体験は、1回2500円(材料費込み)、約2時間
サカイ工房
北区西ヶ原2-40-12-1F
東京メトロ南北線西ヶ原駅2番出口を左、3軒となり

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お問い合わせ

地域振興部 産業振興課 商工係
〒114-8503 東京都北区王子1-11-1(北とぴあ11階)
電話:03-5390-1235
地域振興部 産業振興課 商工係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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