子どものうちからよい食習慣を
乳幼児期からの食生活が、大人になってからの習慣の基礎となります。この時期の食生活で気をつけたいポイントをご紹介します。
食事のポイント
- 食事の時間を決めて、食生活のリズムをつくる
- 外遊びをするなどして、空腹感をもたせる
- 食欲の変化、好みの変化が激しいので、無理強いしたり、逆に子どもの言いなりにならないように
- 食事は楽しい雰囲気で
好き嫌いをなくすポイント
- 家族全員で、好き嫌いをなくす
- おやつは時間と量を決めて、食事にひびかないように
- 空腹になるように、元気に遊ばせる
- 無理強いせず、食べられたらほめる
- 味付けや、作り方を工夫する
- 食事は楽しい雰囲気で
- 食べ慣れないものや味は、焦らず少しずつ
おやつのポイント
- おやつは3回の食事でとりきれない栄養を補うための大切な食事のひとつです。 (例)おにぎり、サンドイッチ、お好み焼き、スティック野菜、果物、乳製品など
- おやつは時間と量を決めましょう。
- ジュースや乳酸菌飲料、イオン飲料などは糖分を多く含むので、飲ませすぎには注意です、
北区では、乳幼児期のお子さんの保護者を対象に、離乳食や幼児食の講習会を実施しています。
詳しくは、ホームページまたは北区ニュースをご覧ください。
関連リンク
- 食育推進計画
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健康部 健康政策課 健康増進係
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電話:03-3908-9068
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