ごみと資源についての学習

ページ番号1002091  更新日: 2026年10月1日

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環境展

区を拠点に環境活動を行うNPOやボランティア団体、学校、行政、企業等の団体が力をあわせて、子どもたちが楽しみながら自然や環境について学び、地域とのきずなを深めることを目的に実施しているイベントです。

令和7年度開催

10月18日(土曜日)に、北区立滝野川小学校にて「第20回環境展」が開催されました。リサイクル清掃課と北区清掃事務所では、ごみに関するクイズやスケルトン車による環境学習を実施しました。また、一般社団法人全国清涼飲料連合会にもご協力いただき、小学4年生向けに出前授業を実施しました。

スケルトン車を見学している写真
スケルトン車の実演を見学している様子

クイズにチャレンジ、スケルトン清掃車がやってきた!

校庭ブースでは、ごみやリサイクルに関するクイズコーナーが大人気。「これって何のごみかな?」と、遊びながらごみの分別などについて学べる仕掛けに、子どもたちも夢中になりながら楽しんでいる様子でした。
また、普段見ることのない清掃車の内部が見える「スケルトン車」が登場!
透明な側面を通じて、清掃員がごみ袋を投げ入れる様子や車の内部でどのようにごみが処理されるかを間近で観察できました。
「こんなにたくさん入るんだ!」と驚きの声をあげる子どもたち。ごみへの関心がさらに高まっている様子が印象的でした。
 

出前授業の写真
出前授業の様子

ペットボトルのリサイクルについて学ぼう!
一般社団法人全国清涼飲料連合会の企画部長兼広報部長、中澤様を先生に迎え、小学4年生に向けて出前授業を実施しました。
テーマは「くらしとごみ」。授業では、ごみの現状やペットボトルのリサイクルについて分かりやすく説明いただき、リサイクルが私たちの生活にどのように役立つのかを楽しく学びました。
さらに、グループワークでは実際の自動販売機横のリサイクルボックスを想定して、「捨てる立場」と「管理・選別する立場」の両方から意見を出し合いながら考える時間も。子どもたちからは、「分別しないと大変だね」「ちゃんと分けて捨てないとリサイクルできないな」といった意見が飛び交い、ごみの分別、リサイクルの重要性を深く理解している様子でした。
 

楽しみながら学ぼう!

環境展を通じて、多くの子どもたちが楽しみながら環境について学び、地域の皆さんとの絆も深まる、とても充実したイベントとなりました。

リデュースクッキング調理実習会

循環社会推進課では、生ごみの減量や食品ロスの削減の啓発活動の一環として、エコ・クッキングの研究・推進を行っている東京家政大学と協働し、平成25年度から令和2年度まで食材を有効活用したリデュースクッキングレシピ(生ごみ削減レシピ)の開発を行ってきました。現在は、このレシピを使用した「リデュースクッキング調理実習会」を実施しています。

令和8年度開催

当日のメニューの写真
当日のメニュー

8月25日(火曜日)に、北区が包括協定を結んでいる東京家政大学(板橋区加賀1-18-1)にて、「リデュースクッキング調理実習会~夏のアフタヌーンティーを楽しもう~」を開催しました。午前の親子向けは区内在住・在学の小学5・6年生と保護者計16名が、午後の大人向けは区内在住・在勤・在学の18才以上の方計34名が参加しました。

当日のメニュー:キャロットシナモンケーキ、たまごオープンサンド、アップルクランブル、紅茶のスコーン、レモンジャム

「リデュースクッキング」ってなに?講師から学ぶ

初めに、東京家政大学の三神講師によるリデュースクッキングについての説明・講義が行われました。「リデュースクッキング」とは、普段の調理で生ごみとして捨ててしまいがちな部分も活用する調理方法です。参加者は、カードゲーム等を通じてエコな買い物の方法や食材の切り方を学び、食品ロスを減らすための調理等のコツを学びました。

調理のデモンストレーションの様子の写真
調理のデモンストレーションの様子

実際に目で見て、やってみよう!

次に、東京家政大学の赤石講師による調理のデモンストレーションが行われました。野菜や果物を皮ごと使った調理やゆで卵を余熱で作る方法など、実際に調理する食材を使って、ポイントやコツをわかりやすく解説していただきました。

生ごみの量の違いを見てみると、、、

デモンストレーションのあとは、いよいよ参加者による調理実習!学んだ調理方法を実践すると、通常の調理をした時の2~3割程度まで生ごみ量を減らすことができました。参加者からは「こんなにごみが減るなんて!」と驚きの声が多くあがりました。

調理の様子の写真
調理の様子

調理後は、お待ちかねの実食です。参加者からは、「野菜や果物を皮ごと使っていても全然気にならない。とてもおいしく作ることができた!」、「とても簡単だったので、家でも調理してみたい。」といった感想が寄せられました。赤石講師からは「親子で協力する微笑ましい姿や、初対面の方同士で楽しく調理する様子が印象的でした。リデュースクッキングは、特別な料理ではなく、いつもの料理に少しアイディアを加えることで、ごみを減らすことができます。今回の実習をきっかけに、ご家庭でも楽しみながら実践していただけたらうれしいです。」とのお言葉をいただきました。

はじめよう!「リデュースクッキング」

リデュースクッキングの1つひとつの取組みは、すぐにできることばかりです。「時短」になって、「栄養」がとれて、「ごみ捨ても楽」になる、いいことばかりの調理方法を今日からはじめてみませんか?

レシピ

親子で学ぼう!エコエコツアー

循環社会推進課では、ごみと資源についての学習の一環として、毎年夏休みに小学生とその保護者を対象に「エコエコツアー」を実施しています。

令和8年度開催(目黒清掃工場・中央防波堤埋立処分場見学)

8月6日(木曜日)に、「親子で学ぼう!エコエコツアー2026」を開催し、「目黒清掃工場」や「中央防波堤埋立処分場」の見学を行いました。このイベントには、区内在住・在学の小学4年生を中心とした児童とその保護者、計49名が参加しました。

「ごみバンカ」を見学する様子の写真
「ごみバンカ」を見学する様子

ごみはどこへ?「目黒清掃工場」の見学で学ぶ

午前中に訪れた「目黒清掃工場」では、出されたごみが清掃工場に運ばれた後、どのように処理されているのかを見学しました。「ごみバンカ」と呼ばれる、ごみを燃やすまでためておくところを見たり、巨大なごみクレーンがごみをかき混ぜ、焼却炉に投入する様子を間近で観察しました。工場内では、巨大なごみクレーンバケットの実寸大イラストや焼却炉の中の様子を疑似体験できるコーナーなどがあり、子供たちは楽しみながらごみ処理について学ぶことができました。また、実際に清掃工場に持ち込まれてしまった、処理が困難な金属類の実物展示もあり、「こんなものまで清掃工場に持ち込まれているんだ」といった感想が聞かれました。ごみ処理の流れを理解することで、一人ひとりがごみをしっかり分けて出すことの大切さを学んだ、充実した学びの時間となりました。

午後は「中央防波堤埋立処分場」を見学!

午後からは、清掃工場ででた灰などを埋め立てる「中央防波堤埋立処分場」を見学しました。まず、環境学習ホールでごみ処理やリサイクルの流れ、環境保全の取組について学びました。その後、バスに乗りながら埋立処分場の様子を見学しました。埋立処分場内には多くの池があり、埋め立てたごみによって汚れた雨水が海に流れないようにすること、汚れた雨水を海に流せるようになるまできれいにすることにたくさんの時間や手間が必要であることを学びました。また、広い埋立処分場もあと50年ほどで満杯になってしまうことに参加者は驚いている様子でした。埋立処分場の課題を知ることで、一人ひとりがごみを減らすことの必要性を改めて強く感じました。

埋立処分場を見学する様子の写真
埋立処分場を見学する様子

心に残る学びを家庭でも活かそう!

今回のエコエコツアーを通じて、参加者は、家庭でのごみの減量・分別・リサイクルの大切さを改めて実感していました。子ども達からは「ごみを減らさないと埋立処分場があと50年でいっぱいになってしまうことが分かった」「3Rを意識していきたい」、保護者の方からは「ごみ分別、3Rについての意識が高まりました」「ごみを減らせるようにしっかり意識していきたい」といった感想が寄せられました。

今回参加できなかったみなさんも、ぜひ次回のイベントにご参加ください!

 

子どもへのごみと資源についての学習

写真:子ども環境学習1

写真:子ども環境学習2


北区清掃事務所では、ごみと資源の分別への理解を深めていただくために、保育園や小学校などでごみと資源についての学習を行っています。

ごみの分別クイズ、カラス被害についての説明、ペットボトルの出し方の体験や清掃車の試乗などをしています。

子どもへのごみと資源についての学習の開催をご希望の場合は、北区清掃事務所までご連絡ください。

環境学習ツアー「紙資源のゆくえを追いかけろっ!! おみせの裏側、見てみよう」

令和6年1月27日(土曜日)に実施した、環境学習ツアーの内容に関する動画を公開しております。このツアーは、株式会社ダイエーが取り組んでいるレジ袋有料化に伴うレジ袋の売り上げを、環境行政に役立ててほしいという思いのもとでいただいた寄付金により実施しました。

株式会社ダイエーのお店でのリサイクルを中心に仕事体験をしました。また、紙すき体験や紙のリサイクルに関する座学なども行い、資源の大切さについて学びました。

関連リンク

お問い合わせ

環境部 循環社会推進課 事業啓発係
〒114-0002 東京都北区王子1-12-4 TIC王子ビル2階
電話:03-3908-8539
環境部 循環社会推進課 事業啓発係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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