そろそろこれから作戦会議
イベントカテゴリ: 催し
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「若者」でも「シニア」でもない私たちの人生を考える東京都北区の週末イベント
2026年2月27日(金曜日)から3月1日(日曜日)まで北区十条ジェイトエルで開催した「そろそろこれから作戦会議」では、北区内外から約200名の方にご来場いただき、
2つのトークセッションと4つのブース・ワークショップにご参加いただきました。
そろそろこれから作戦会議 イベントアーカイブ
会場の入口付近には、本イベントのテーマである「そろそろこれから世代(そろこれ世代)」について様々な視点からともに考えるためのパネルが設置され、シールや付箋を通じて、各来場者にとっての「そろそろこれから」という感覚が共有されました。

トークセッション 先輩たちから「そろそろこれから」を学ぶ
2月28日(土曜日)のトークセッションでは、『定年後』(中央公論新社)『定年後、その後』(プレジデント社)等の著者である楠木新さんをゲストにお招きしました。
退職前後のそろこれ世代がどのように「いい顔」で日々の生活を過ごせるか、ご自身の経験やこれまでの取材内容を題材に、お話ししていただきました。
シリアスになってしまいがちな定年後の不安を、ユーモアをまじえて前向きにお話しいただく楠木さんの姿に、来場者が勇気づけられる様子が印象的でした。

3月1日(日曜日)のトークセッションでは、『55歳、大人のまんなか』(PHP研究所)、『60歳からあたらしい私』(扶桑社)等の著者である広瀬裕子さんをゲストにお招きしました。日々の暮らしの中で肩書きや年齢にとらわれず変化し続ける自分のあり方について、穏やかで柔らかな雰囲気の中でお話していただきました。
抗うことなく、あきらめることなく、自分に合った選択を暮らしの中で実践する広瀬さんの生の語りは、来場者に日々の生活や自分自身を見つめ直すきっかけを与えてくれる、温かい時間となりました。

ワークショップ「じぶん史新聞づくり」
開催期間中、複数回実施されたワークショップ「じぶん史新聞づくり」では、そろこれ世代を中心とした参加者にとって、これまでの人生を振り返る時間となりました。同じテーブルの参加者とともに過去を語り合うことで、「自分の好きなこと」「これからやってみたいこと」を見つめ直し、これからの暮らしを描くきっかけになっていました。
それぞれが語った内容は生成AIで要約され、各参加者が日々の生活に持ち帰ることができる「じぶん史新聞」としてまとめられました。

ブース:頼ったり、頼られたり。「たよログ」づくり
開催期間中の常設ブース「たよログ」では、北区の地域社会で起こりうる「頼る⇔頼られる」の関係性を可視化することを目指しました。このブースでは、来場者がボードに貼られた約30枚のカードのオモテ面に「最近1、2年で感じたちょっとした困りごと」を書き、ウラ面には他の来場者からのアドバイスやアイデアなどが書かれました。
自分自身の困りごとを誰かに共有したり、他の来場者の困りごとに共感したりといった、普段の生活では生まれない区民同士の交流がカードを介して生まれました。

ブース:「わたしたちのサブスキル図鑑」
開催期間中の常設ブース「わたしたちのサブスキル図鑑」では、仕事以外の生活のなかで培ってきた経験や得意なことに意識が向けられました。「これまでの自分がどんなことをやってきたか」という問いを起点に、自分の小さなスキルを言葉にしていくことで、参加者がこれまで気づかなかった自分の可能性を発見するきっかけとなりました。
会場には、「〜〜力」と書かれたカードと小さな冊子が集まり、掲示されました。

ブース:「そろこれラジオ」
会場では、「そろこれラジオ」と題した公開収録形式の場が設けられました。ナビゲーターとのカジュアルな対話や質問コーナーなど、そろこれ世代の方が自身の経験やこれからに向けた思いを語り、前向きな気持ちになれる時間となりました。

「そろそろこれから」にまつわる選書コーナー
老いを受け入れること、抗うこと、楽しむこと、孤独や家族との関係など、「老い」との向き合い方は人それぞれです。
本イベントでは、多様な視点から語られる「老い」にまつわる11冊を紹介する選書コーナーを設置しました。

Kita-ku Design 研究所の今後の取組について
本イベントは、東京都北区が実践しているデザイン思考推進の取り組み「Kita-ku Design 研究所 」の一環として開催されました。
本イベントで得られた気づきは、今後の区民サービスの向上に繋げていく予定です。
また、「Kita-ku Design 研究所 」の取り組みは、以下の媒体でも不定期で発信をしています。関心を持っていただいた方は、ぜひフォローや拡散をお願いします。
そろそろこれから作戦会議 イベント概要
- 開催日
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2026年2月27日(金曜日) 、2月28日(土曜日) 、3月1日(日曜日)
- 開催場所
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ジェイトエル3階Activityエリア(上十条2-27-1)
- 対象
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区内在住・在勤・在学の50代~70代の方、内容に関心がある方
- 内容
そろそろこれから作戦会議 もくじ
トークイベント 先輩たちから「そろそろこれから」を学ぶ
- 楠木 新さん(文筆家/ビジネス評論家)
テーマ「そろそろこれからの“定年後”」
日時:2月28日(土曜日)午後2時から3時30分 - 広瀬 裕子さん(エッセイスト/設計事務所共同代表/空間デザイナー・ディレクター)
テーマ「そろそろこれからの“あたらしい私”」
日時:3月1日(日曜日)午後2時から3時30分
そろこれ世代のこれまで 「じぶん史新聞づくり」(生成AIで作成)
これまでの人生を、少し立ち止まって振り返ってみませんか。思い出を話しているうちに、「これ、やってみたいな」が
浮かんでくることがあります。お話しした内容は生成AIで「じぶん史新聞」にしてお渡しします。- 実施日時
- 2月28日(土曜日)午前10時30分から正午
- 2月28日(土曜日)午後4時から5時30分
- 3月1日(日曜日)午前10時30分から正午
- 3月1日(日曜日)午後4時から5時30分
そろこれ世代のそろそろ 頼ったり、頼られたり。「たよログ」づくり
「頼る人がいると安心」「頼られると嬉しいかも」
そんな一人ひとりの「頼り・頼られエピソード」を集めてカタログを作るブース。
あなたのちょっとしたエピソードをひとつ、教えてください。そろこれ世代のこれなら 「わたしたちのサブスキル図鑑」
仕事や暮らしだけでは語りきれない、経験や日々の積み重ねに目を向けるブース。
日常の中に眠る「得意かも」を言葉にし、「もしももうひとつ仕事を持つなら?」をゆるやかに妄想します。そろこれ世代のこれこれ 「そろこれラジオ」(公開収録)
会場の一角で、ゆるやかなラジオを収録しています。
ふらっと聞くだけでも、マイクの前に座って話してみてもOK。匿名のお便り参加もできます。
- 楠木 新さん(文筆家/ビジネス評論家)
- 主催
- 北区しごと連携担当課・一般社団法人公共とデザイン
- その他
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本イベントは令和7年度のデザイン思考の取り組みとして、高齢福祉課・長寿支援課・介護保険課と連携し、実施しています。
デザイン思考の推進の取り組みは下記リンクを参照してください。
チラシ
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お問い合わせ
区長室 しごと連携課
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎3階15番
電話:03-3908-1226
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