【注意喚起】有毒植物や毒キノコによる食中毒

ページ番号1020383  更新日: 2025年9月10日

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毎年、春先から初夏にかけて、有毒植物を食用の植物と誤って喫食したことによる食中毒が多く発生しています。

また、秋には、毒キノコによる食中毒事例も発生しています。

有毒植物、毒キノコのうち、非常に強い毒性を持つものがあり、死亡事例も報告されています。

有毒植物による食中毒

有毒植物を食用の植物と誤って食べて食中毒になる事例が確認されています。

食用の野草と確実に判断できない植物は

(1)採らない

(2)食べない

(3)売らない

(4)人にあげない

※ 家庭菜園や畑などで、野菜と観賞植物を一緒に栽培するのはやめましょう。

※山菜に混じって有毒植物が生えていることがあります。山菜狩りなどをするときは、 一本一本よく確認して採り、調理前にもう一度確認しましょう。

詳しい内容は下記の外部リンク先をご覧ください。

毒キノコによる食中毒

毒キノコを食用のキノコと誤って食べて食中毒になる事例が確認されています。

食用のキノコだと確実に判断できないキノコは

(1)採らない

(2)食べない

(3)売らない

(4)人にあげない

※気温の高い夏の後に適度な降雨があり、朝晩の気温が低下すると、 多くのキノコが発生する可能性があります。

詳しい内容は下記の外部リンク先をご覧ください。

お問い合わせ

北区保健所 生活衛生課
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話:03-3919-0376
北区保健所 生活衛生課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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