お肉はよく焼いて食べましょう!

ページ番号1018677  更新日: 2025年3月4日

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牛や豚などは、と畜場で解体処理する過程で腸内にいる腸管出血性大腸菌やサルモネラのような病原性の細菌がお肉や内臓に付着したり、E型肝炎ウイルスなどの人に害を与えるウイルスや寄生虫に感染している場合があります。
このため、新鮮なものかどうかに関わらず、重篤な食中毒が発生する危険性があります。

お肉やレバーなどの内臓は、中心部まで十分に加熱して食べましょう。

特にお子さんやお年寄りなど抵抗力の弱い方は、注意が必要です。

牛レバーは十分加熱して食べましょう

牛レバーを生食用としての提供・販売することは禁止されています

食品衛生法に基づいて、平成24年7月1日から生食用牛レバー(レバ刺しなど)の提供及び販売は禁止されています。
牛レバー(肝臓)を検査した結果、内部からも腸管出血性大腸菌が検出されています。そのため現在、牛レバーを安全に生で食べるための有効な方法がなく、生で食べると腸管出血性大腸菌による重篤な食中毒の発生が避けられません。

牛レバーは中心部まで十分に加熱して食べましょう。

詳しい内容は下記のホームページをご覧ください。

豚肉、豚レバーも十分加熱して食べましょう

豚肉や豚レバー等を生食用としての提供・販売することは禁止されています

平成27年6月12日より、豚肉や豚レバーなどの内臓(以下、豚肉等と記す。)を生食用として販売・提供することが禁止となりました。衛生上の危険があるため、豚肉等の生食は控えてください。

豚肉等は中心部まで十分に加熱して食べましょう。

詳しい内容は下記のホームページをご覧ください。

鶏肉も十分加熱して食べましょう

鶏レバーやささみなどの刺し身、鶏肉のたたきなど半生又は加熱不十分な鶏肉料理によるカンピロバクター食中毒が多発しています。

鶏肉は中心部まで十分に加熱して食べましょう。

お問い合わせ

北区保健所 生活衛生課 食品衛生
〒114-0001 東京都北区東十条2-7-3
電話:03-3919-0726
北区保健所 生活衛生課 食品衛生へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。

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