違法貸しルームに関する情報の受付窓口

多人数の居住実態がありながら防火関係規定などの建築基準法違反の疑いのある建築物（違法貸しルーム）に関する情報の受付をしています。
多数の人が寝泊まりなどをし、実質的に居住していながら、各部屋の仕切りが燃えやすい材料でできている、窓がないなど建築基準法に違反している疑いのある建築物（違法貸しルーム）は、火災の際の安全面などで問題があると考えられます。
このような、建築基準法違反の疑いのある北区内の建築物について、情報を把握した場合には、下記により情報をお寄せいただきますようお願いいたします。

1　対象とする建築物の例

• 木造2階建ての戸建て住宅や事務所ビルの1フロアを改造し、建具等で元々の部屋を一人一人がようやく寝起きできる程度の広さの空間に区切って人が住んでいる。
• 戸建て住宅地の中にありながら、貸しオフィスや貸倉庫として募集がされ、実際にはその建物で大勢の人が寝起きをしている。

• 東京都の窓口（外部リンク）
• 国土交通省の窓口（外部リンク）

2　注意事項

ご記入に当たっては、以下の注意事項についてあらかじめご了承ください。

• ご提供いただく情報は、北区内のものに限ります。
• 本情報提供のお願いは、違法の疑いがある住居等に関する情報収集を目的とするものです。
• 各項目の記入は、分かる範囲で記入してください。
• 受付した情報をもとに、事業者等に問合せや調査依頼を行うことがあります。
• 個々の情報に対してのご回答や調査状況のご報告は行っておりません。

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