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デフリンピック フラッグ除幕式を十条銀座商店街で開催

2025年11月10日(月曜日)

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小松常務理事、越野会長、 やまだ北区長、上福元理事長の写真
左から小松常務理事、越野会長、
やまだ北区長、上福元理事長

11月8日(土曜日)、東京2025デフリンピック(きこえない、きこえにくい人のための国際スポーツ大会)のフラッグを十条銀座商店街に設置したことを記念する除幕式が行われた。
これは、11月15日(土曜日)より開幕する東京2025デフリンピックの気運醸成を目的としたもので、北区、東京商工会議所北支部、十条銀座商店街振興組合が連携した取り組み。
式には、やまだ加奈子北区長をはじめ、東京商工会議所北支部の越野充博会長、十条銀座商店街振興組合の上福元一雄理事長、小松克弥常務理事が出席し、開幕に向けて官民連携で盛り上げていく姿勢を示した。


北区では、11月15日(土曜日)より開幕する東京2025デフリンピックに向けて、デフリンピック出場選手をゲストに招いた体験イベントや講演会、また大会期間中はパブリックビューイングの実施を企画するなど、気運醸成に向けたさまざまな事業を実施している。

この日は、東京2025デフリンピックのエンブレムや開催期間を記したフラッグを、区内外問わず多くの人が訪れる十条銀座商店街に設置したことを記念する除幕式が行われた。

式に参加した、やまだ加奈子北区長、東京商工会議所北支部の越野充博会長、十条銀座商店街振興組合の上福元一雄理事長、小松克弥常務理事は、商店街に設置されたデフリンピックのフラッグを眺めながら歩き、最後にフラッグを手に持って記念撮影を行った。

式に出席したやまだ北区長は「このデフリンピックを通じて、障害のある方々への理解を深めることと、それを応援していくまちづくりができればと思っています」と今後に期待を込め、東京商工会議所北支部の越野会長は「このようなフラッグを設置でき、デフリンピックの気運醸成にとって素晴らしいものになったと思います。今後行われるパブリックビューイングにも足を運んで応援してほしいです」とコメントし、十条銀座商店街振興組合の上福元理事長は「11月15日に開幕する東京デフリンピックを応援するとともに、世界のアスリートの皆さんの活躍を楽しみにしています」と述べ、十条銀座商店街振興組合の小松常務理事は「フラッグの設置により華やかになった商店街に、より多くの皆様が訪れてくれることに期待しています」と語った。

フラッグを指すやまだ北区長、上福元理事長、越野会長の写真

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