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日テレ・東京ヴェルディベレーザが北区長へ表敬訪問

2025年6月2日(月曜日)

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左から菅野選手、やまだ区長、村松選手の写真
(左から)菅野選手、やまだ区長、村松選手

5月26日(月曜日)、北区スポーツ大使*1で女子プロサッカーチームの日テレ・東京ヴェルディベレーザの村松智子選手と菅野奏音選手、東京ヴェルディ株式会社代表取締役社長の中村考昭氏らが、やまだ加奈子北区長へ表敬訪問を行った。
これは、WEリーグでの今シーズンの優勝報告として実施したもので、村松選手と菅野選手は優勝したことへの想いや喜びの気持ちを語った。


北区と東京ヴェルディ株式会社は、令和2年7月に東京ヴェルディ及び日テレ・東京ヴェルディベレーザの活動に関し、「スポーツの推進及び連携に関する協定」を締結し、スポーツを通じた地域の活性化など、様々な事業で連携を行っている。令和6年12月には桐ケ丘郷小学校を訪問し、シュート練習やミニゲームなどを通して子どもたちと触れ合うなど、地域との交流を深めている。

日テレ・東京ヴェルディベレーザは、5月17日(土曜日)、味の素フィールド西が丘(西が丘3-15-1)で開催されたWEリーグ最終節において、ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに3対0で勝利し、2024-25 WEリーグで悲願の初優勝を果たした。

この日、日テレ・東京ヴェルディベレーザの村松智子選手、菅野奏音選手がやまだ加奈子北区長へ表敬訪問を実施し、優勝で終えたWEリーグ2024-25シーズンの結果報告を行った。チームのキャプテンを務める村松選手は「やっと優勝報告に来ることができて嬉しく思います。何より、味の素フィールド西が丘で優勝を決められたことが本当に嬉しいです。北区の皆さんと一緒にとったタイトルだと思います。一年間本当にありがとうございました。」と優勝したことへの想いを語った。また、山本柚月選手、北村菜々美選手とともにベストイレブンに選出された菅野選手は「楽なシーズンではなかったですが、最後に西が丘フィールド味の素で全員が笑顔で終われてよかったです。味の素フィールド西が丘という素晴らしい場所で、嬉しさを分かち合えたことが最高の景色だと思います。一年間ありがとうございました。」と喜びの気持ちを語った。

*1 北区スポーツ大使

平成28年度より始まった制度であり、「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。
日テレ・東京ヴェルディベレーザは以前より、区が実施する「トップアスリート直伝サッカー教室」を始めとした子どもたちのスポーツ教室の講師や、区内団体や企業と連携した取組みの実施等、様々な活動を行っている。区は、今後もこうした取組みを協働して幅広く実施していくことをねらいとし、北区スポーツ大使を委嘱した。

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