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JRE MALLふるさと納税オリジナル返礼品提供開始

2025年2月5日(水曜日)

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転車台で回転するディーゼル機関車の画像
転車台で回転するディーゼル機関車

北区は、区内の鉄道資源を活用した体験型返礼品「ディーゼル機関車探検ツアー+運転体験プラン」を3月9日(日曜日)に、「電気機関車見学会+シミュレータ体験プラン」を3月8日、9日(土曜日、日曜日)に、それぞれ実施する。
北区ではふるさと納税による令和6年度特別区民税の流出額が約24億円と、減収が看過できない状況となっている中、JR東日本協力のもと、北区独自の体験型返礼品を導入している。
これまで実施した企画は、機関車に特化した、尾久駅構内の広大な敷地や美しく整備された車両を活かしたもの。コアな鉄道ファンからも大変注目されており、既にリピーターもいるなど好評で、新幹線プランも含めると累計で360万円以上の寄附を集めている。
このような北区独自の返礼品を継続することで寄附の増加を図るとともに「鉄道のまち北区」をPRし、北区の魅力を発信していく。
寄附の申込は「JRE MALLふるさと納税」サイトから。なお、好評につきディーゼル機関車プランは受付終了。申請期間は2月24日(月曜日)まで(2月5日午前9時現在で残り2名、先着順)。

「オリジナル返礼品」の概要

  尾久駅構内をディーゼル機関車に乗って探検ツアー+運転体験プラン オーダー可能!電気機関車見学会+シミュレータ体験プラン
実施日 2025年3月9日(日曜日)

2025年3月8日(土曜日)、3月9日(日曜日)

定員

1名

  • 好評につき受付終了

各回2名ずつ

  • 3月9日は好評につき受付終了
体験時間 100分程度(9時50分~11時30分予定) 120分程度(11時00分~13時00分予定)
内容
  • 普段は関係者しか入れない尾久駅構内の広大な敷地を、普段は乗ることができない重厚感あるディーゼル機関車で端から端まで走り抜けます。プロの運転士の操作方法や運転技術などもお楽しみください。
  • 尾久駅のすぐそばをディーゼル機関車で通過したり、車両基地に停車しているE231系ほか複数の車両の真横を通り抜けるなどの「非日常感」を味わうこともできます。
  • 都内で唯一現存する転車台の回転を、間近で見学できます。
  • いずれも当日の運転状況により変更あり
  • 最後に約30分間、プロの運転士の手厚い指導のもと、自ら運転体験ができます。
  • このような「非日常感」や「特別感」を存分にお楽しみください。
  • 田端統括センター(旧田端運転所)にて機関車の外観、運転席での写真撮影が可能な見学会です。
  • ヘッドマーク取り付けのオーダーが可能。以下の6種類のうち、2種を選べます(※ふるさと納税返礼品のみ)。
  1. あけぼの
  2. 北陸
  3. 出羽
  4. 北斗星
  5. カシオペア
  6. エルム
  • 寝台列車を多数けん引していた機関車の運転席で、ノッチやブレーキ操作(電車を運転するためのハンドル操作)等を、田端統括センターの現役乗務員と体験ができます。現役乗務員との会話なども含め、このような「非日常感」「特別感」を存分にお楽しみください。なお、運転はできません。
  • 田端統括センターにある、乗務員が実際に訓練で使用するシミュレータを、宇都宮線「上野~宇都宮間」の希望区間で30分間体験頂きます
  • 目安:上野~大宮駅間は約25分です。
寄付金額 334,000円 167,000円

申し込みサイト

3月8日

3月9日

これまでのオリジナル返礼品の実施状況(現在は申込受付していません)

  尾久駅構内をディーゼル機関車に乗って探検ツアー+シミュレータ体験プラン オーダー可能!電気機関車見学会+シミュレータ体験プラン 東京新幹線車両センター「車両基地見学・体験ツアー」
実施日 024年2月18日、3月3日、5月5日、5月6日 2024年2月4日、3月10日、7月28日、12月1日 2025年2月23日(予定)

応募人数

4名(各回1名×4回) 8名(各回2名×4回) 10名(10名×1回)

寄付金額

1,336,00円(334,000円×4名) 1,336,00円(167,000円×8名) 940,000円(94,000円×10名)

「JRE MALLふるさと納税」東京都北区紹介サイト

お問い合わせ

区民部 税務課 税務係
〒114-8508 東京都北区王子本町1-15-22 北区役所第一庁舎2階12番
電話:03-3908-1114
区民部 税務課 税務係へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。