News Release
日テレ・東京ヴェルディベレーザ「北区民観戦デー」開催
2024年10月17日(木曜日)

10月13日(日曜日)、味の素フィールド西が丘(北区西が丘3-15-1)で、北区をホームタウンとして活動し、北区スポーツ大使(*1)としても活躍している女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザによる「北区民観戦デー」が実施された。「北区民観戦デー」とは、北区に在住・在勤・在学する方がお得にホームゲームを観戦できる日。
試合前には、やまだ加奈子北区長によるキックインセレモニーのほか、北区応援サポーター寄附制度(ふるさと納税寄附金*2)の返礼品として、寄附者と選手との集合写真撮影も実施された。
女子プロサッカーチーム、日テレ・東京ヴェルディベレーザは、味の素フィールド西が丘をホームスタジアムとして活躍している。チームは、区が実施する学校訪問事業におけるサッカー教室の講師や、区内団体や企業と連携した取組みの実施等、様々な活動を行っている。
この日行われたのは、マイナビ仙台レディースとのSOMPO WEリーグ第5節の試合。日テレ・東京ヴェルディベレーザのホームゲームでもあることから「北区民観戦デー」が実施され、やまだ加奈子北区長によるキックインセレモニーが行われた。
また、北区応援サポーター寄附制度の返礼品に、日テレ・東京ヴェルディベレーザの試合前集合写真参加券付ペア観戦チケットがあることから、寄附者との集合写真撮影も実施された。寄附者からは「いつも見ている選手と一緒に写真を撮ることができてとても嬉しかった。大変貴重な経験ができ、北区応援サポーター寄附制度を利用してよかった。」と喜びの声が聞かれた。
試合を観戦した来場者の方は、「前々から気になっていて、今回初めて家族4人でユニフォーム等も用意して観戦したが、非常に楽しかった。特に試合終盤の4点目が決まった時は子供たちが大喜びしていた。今後は、友人にも声をかけて観戦し、女子サッカーを盛り上げていければ。」と語ってくれた。
その他、会場内の「BELEZA PARK」では、地元北区のお店をはじめ美味しいメニューを提供するブースの出店や、子どもが楽しめるイベント等が行われ、試合同様、大きな盛り上がりを見せていた。なお、試合は土方麻椰選手の今季初ゴールや、山本柚月選手の2試合連続ゴールなどもあり、4-0で、日テレ・東京ヴェルディベレーザが勝利した。
(*1)北区スポーツ大使
平成28年度から始まった制度であり「トップアスリートのまち・北区」のPRを目的として、北区にゆかりのある著名なアスリートに大使を委嘱している。大使は、区内学校での講演や実技指導、区が実施するスポーツイベントや健康推進事業への参加、区のHPやSNSを活用した区内PR活動等、様々な活動を区と実施している。
(*2)北区応援サポーター寄附制度(ふるさと納税寄附金)
北区では「ぜひこの分野に力をいれてほしい」という応援のお気持ちを区政にストレートに反映させられるように、寄附金の使い道を選んで寄附が行える「北区応援サポーター制度」を創設。寄附金の使途は「子ども*応援」「医療・福祉*応援」「経済・環境*応援」「安全・安心*応援」「まちづくり*応援」「文化・芸術・スポーツ*応援」「北区役所新庁舎建設」「北区*まるごと応援」の8つのメニューから選ぶことができる。
返礼品一覧は次のリンクをご覧ください。
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