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「女性に対する暴力をなくす運動」を実施

2024年11月27日(水曜日)

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写真:ライトアップされたイトーヨーカドー赤羽店
写真:パープル・ライトアップの様子(11月22日撮影)
写真:啓発ブースでのグッズ配布の様子
写真:啓発活動の様子(11月17日撮影)

北区では、例年、「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間に合わせて、女性に対する暴力根絶のシンボルである「北区パープルリボンシンボルマーク」でラッピングしたコミュニティバス「Kバス」の運行、DV理解基礎講座の開催、東京成徳大学・短期大学学園祭での啓発グッズ等の配布、中央図書館におけるパネル展示・特設コーナーの設置等の取り組みを行っている。
今年は昨年度に引き続き、イトーヨーカドー赤羽店の屋外店舗灯をシンボルカラーの紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施した。
さらに、今年度は新たな取り組みとして、イオンスタイル赤羽店舗入口にて啓発ブースを設置し、北区職員が買い物客に啓発グッズの配布を行った。

北区では、例年、「女性に対する暴力をなくす運動」実施期間に合わせて、女性に対する暴力根絶のシンボルである「北区パープルリボンシンボルマーク」でラッピングしたコミュニティバス「Kバス」の運行、DV理解基礎講座の開催、東京成徳大学・短期大学学園祭での啓発グッズ等の配布、中央図書館におけるパネル展示・特設コーナーの設置等の取り組みを行っている。

今年は昨年度に引き続き、イトーヨーカドー赤羽店の屋外店舗灯をシンボルカラーの紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を実施した。

さらに、今年度は新たな取り組みとして、イオンスタイル赤羽店舗入口にて啓発ブースを設置し、北区職員が買い物客に啓発グッズの配布を行った。

イトーヨーカドー赤羽店でのパープル・ライトアップの概要

「女性に対する暴力をなくす運動」期間中は、全国のタワーやランドマークなどが紫色にライトアップされる。

この「パープル・ライトアップ」には、女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼び掛けるとともに、被害者の方に対して「ひとりで悩まず、まずは相談してください。」というメッセージが込められている。

北区もこの取り組みの趣旨に賛同し、イトーヨーカドー赤羽店の協力のもと、今年度も、同店の屋外店舗灯をシンボルカラーの紫色にライトアップする「パープル・ライトアップ」を11月22日(金曜日)~25日(月曜日)に実施した。

イオンスタイル赤羽での啓発活動の概要

11月17日(日曜日)、多くの買い物客で賑わう日曜日の午後、イオンスタイル赤羽にて、啓発活動を実施した。北区の法被を羽織った職員7名が、「北区パープルリボンシンボルマーク」が付された啓発グッズを配布しながら、買い物に訪れた幅広い世代の方々にDV防止への意識啓発とDV相談窓口の周知を行った。

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