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荒川沿川の7区長による国土交通大臣への要望書提出

2024年7月30日(火曜日)

ページ番号1017031 

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写真:荒川沿川の区代表らと国土交通大臣
写真(左から):上野 晴彦 江戸川区危機管理部長、やまだ 加奈子 北区長、近藤 やよい 足立区長、斉藤 鉄夫 国土交通大臣、青木 克德 葛飾区長、山本 亨墨田区長、大久保 朋果 江東区長、尾科 善彦 板橋区副区長

7月29日(月曜日)、荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池の整備等、治水事業に関する早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国交大臣に要請しました。
なお、要請は平成29年度から行っており、今年度で8回目となります。
(墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区)

1.荒川第二・三調節池他整備等治水事業に関する要望書

荒川は、政治・経済の中枢機能が集中する首都圏を貫流する我が国屈指の重要な河川です。荒川下流部における安全で豊かな潤いのある地域の実現のため、荒川第二・三調節池整備等の早期実現を荒川沿川の7区連名で斉藤国交大臣に要望しました。 今後も、荒川流域における治水事業推進のために、今後も荒川沿川の7区で連携し取り組んでまいります。なお、要望は平成29年度から行っており、今年度で8回目となります。(墨田区、江東区、北区、板橋区、足立区、葛飾区、江戸川区)

事業概要

  • 場所:埼玉県さいたま市、川越市、上尾市
  • 全体事業費:約1,670億円
  • 事業期間:平成30年度~令和12年度
  • 事業内容:荒川第二・第三調節池の整備
    • 面積:約760ha(第二:約460ha、第三:約300ha)
    • 治水容量:約5,100万立方メートル(第二:約3,800万立方メートル、第三:約1,300万立方メートル)
  • 事業効果:荒川下流域の水位を最大約80cm低減

お問い合わせ

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