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パリ2024オリンピック 金メダリスト フェンシング 敷根崇裕選手が北区長を表敬訪問

2024年9月6日(金曜日)

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写真:サイン色紙を持って記念撮影する区長と敷根選手
写真左から:やまだ北区長と敷根選手

9月5日(木曜日)、パリ2024オリンピック フェンシング 男子フルーレ団体で金メダルを獲得した北区ゆかりのアスリート、敷根 崇裕 選手(北区在住、北区立稲付中学校出身)がオリンピックの結果報告を行うため、やまだ加奈子北区長を表敬訪問した。
敷根選手は今大会の団体戦での優勝を振り返り「オリンピックで金メダルを獲るのが夢だった。夢が叶って嬉しい。」と喜びの言葉を口にしていた。

味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)や国立スポーツ科学センター(JISS)、東京都障害者総合スポーツセンターなど、世界レベルのアスリートが集う施設がある北区では「トップアスリートのまち・北区」を掲げ、オール北区でスポーツに関するさまざまな取組みを行っている。
この日、パリ2024オリンピックのフェンシング男子フルーレ団体で金メダルを獲得した敷根崇裕選手が、やまだ加奈子北区長を表敬訪問した。
やまだ区長が「おめでとうございます!金メダルを獲った瞬間はどんな気持ちでしたか。」と問いかけると、敷根選手は「獲れるという気持ちはあったが、本当に獲れた瞬間は凄く嬉しかった。」と答えた。
また、会場には、敷根選手の出身中学校である北区立稲付中学校で第3学年の時に担任をしていた先生も駆け付け、パリでの健闘を称えるとともに、かつての思い出話に花を咲かせた。敷根選手の元担任の先生は「当時とても賑やかなクラスで、そのムードを作る一人だった。立派になって…。」と感慨深げに話した。
敷根選手は、北区民へのメッセージとして「自分が頑張っている姿を見て貰って、皆さんを元気付けられたらいいなと思います。これからも応援して頂けると嬉しいです。」と語った。

敷根崇裕選手 主な実績

2021年

東京2020オリンピック 男子フルーレ個人4位 男子フルーレ団体4位

2022年

2022アジア選手権大会 男子フルーレ個人5位 男子フルーレ団体優勝

2023年

2023世界選手権大会(イタリア/ミラノ) 男子フルーレ団体優勝

フェンシングワールドカップ(トルコ/イスタンブール) 男子フルーレ団体2位

2024年

男子フルーレワールドカップ大会(香港/チャイナ)男子フルーレ個人2位

パリ2024オリンピック 男子フルーレ団体金メダル

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