大切なプライバシー
こどものけんりそうだんまどぐち
こどものけんりようごいいん
佐賀委員(さがいいん)
みなさんこんにちは。
北区(きたく)子どもの権利擁護委員(こどものけんりようごいいん)の佐賀(さが)です。
北区には「子どもの権利擁護委員」が2人います。私は、その委員(いいん)のひとりです。
私は学校の先生(がっこうのせんせい)や区役所(くやくしょ)の人ではなく、弁護士(べんごし)という仕事(しごと)をしています。
みなさんの権利(けんり)がまもられていないと感じた(かんじた)とき、「北区子どもの権利相談窓口」に相談(そうだん)してもらえれば、力(ちから)になることができるかも知れません(しれません)。
友達(ともだち)や近く(ちかく)のおとなには相談できない悩み(なやみ)がある。
きいてほしい話(はなし)があるので、まじめに聴いて(きいて)もらいたい。
つらいおもいをしている。助けて(たすけて)ほしい。
もうどうしたらいいかわからなくなってしまった・・・
そんなときはぜひ、北区子どもの権利相談窓口にお話をきかせてください。
相談のひみつは守り(まもり)ます。
それでは、子どもの権利擁護委員のもうひとり、田畑(たばた)委員をご紹介(しょうかい)します。
田畑(たばた)委員
みなさんこんにちは、北区子どもの権利擁護委員の田畑です。
私も佐賀委員と同じ(おなじ)弁護士で、みなさんから「北区子どもの権利相談窓口」に相談があったとき、一緒(いっしょ)に考える(かんがえる)ことができます。
佐賀先生と私でどちらがお話をきくかは、相談によって変わり(かわり)ますが、ご希望(きぼう)があればいってください。
もちろんわたしも、みなさんからきいたおはなしのひみつは守り(まもり)ます。