2025年度 校内研究

ページ番号2000907  更新日: 2025年10月14日

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6月4日 4くみ研究授業

4くみ研究授業

4くみは、生活単元学習で「4くみうめ研究所」という授業を行いました。

授業の始めに、子供たちは梅ジャムを試食し、何の果物が使われたジャムなのか予想しました。梅でできていることを知ると、子供たちから驚きの声があがりました。

150周年にちなみ、豊川小学校の起源である紀州神社に関連した梅の学習を年間を通して行っていくことを伝えました。梅についてもっと知りたい、調べたいという思いをもち、今後の学習への意欲を高めることができました。

7月16日 3年生研究授業

3nennkennkyuu

3年生では理科の学習で、ゴムの性質を利用して手作りの車を動かし、ねらった場所に車を止めるという活動を行いました。

試行錯誤を重ね、「思ったより遠くまで車が進んだから、ゴムを伸ばす長さを短くしよう」など、これまで学習したことを生かして取り組んでいる様子が見られました。

9月10(水曜日) 5年生研究授業

5年研究

9月10日(水曜日)に5年2組で社会科「水産業のさかんな地域」で授業を行いました。非認知能力の育成のための手立ての「魚が食卓に届くまでリレー」では、学年の担任の食卓に魚が届くまで、どのような過程を経ているかを予想しました。楽しそうに写真を並び替え、グループで活発に話し合い活動を行う子供たちの姿がありました。また、振り返りとして行った「ときめきメモ」では、今回の学習の中で心が動いた瞬間をノートに書き留めました。子供たちの非認知能力の変容を見取ることができるか研究を続けていきます。

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