6年生
12月12日 学級会



卒業に向けて学級会を開いています。
中学校生活を見据え、「クラスとして最後までどんな姿を目指すのか」「今の自分たちにできることは何か」について、意見を出し合いました。友達の考えに耳を傾けながら、自分たちで目標を決めようとする姿に、最高学年としての成長が感じられました。話し合った目標を胸に、残りの学校生活を大切に過ごし、中学校生活へとつなげていきます。
12月11日 長縄練習 絆と挑戦力



11月は長縄月間でした。長縄は、集団で一つの目標に向かって努力し、互いを尊重し高め合うことで、技術の向上とともにクラスの一体感を深める素晴らしい活動です。6年生は、各学級で達成目標を設定し、計画の立案や改善を自主的に行い練習に励みました。
練習では、他のクラスの「縄を回す速さ」や「跳び方」などの工夫を互いに学び、自分たちの練習に自主的に取り入れて高め合っています。深まったクラスの絆と、培った挑戦する力を、今後の更なる記録の更新や学校生活における様々な場面に活かしていきます。
11月28日 学芸会に向けて

子供たちは衣装を着て体育館での練習に励んでいます。休み時間にも自分たちで集まり、動き方や歌の表現を話し合うなど、主体的に舞台づくりを進めています。
練習の目標は 「時間を意識して緊張感をもちながら、役になりきろう」 でした。
劇『夢から醒めた夢』では、セリフにも気持ちがこもり、堂々と演じられるようになってきました。お互いに演技を見合い、意見交換をしながら高め合っていく姿は素晴らしいです。
子供たちが力を合わせて創り上げている舞台。本番がますます楽しみです。
6年生 最後の挑戦! 劇『夢から醒めた夢』に向けて


いよいよ6年生にとって最後の学芸会『夢から醒めた夢』練習が本格的に始まりました。
配役が決定し、学芸会実行委員を中心に、最高の舞台を創るための練習計画と立ち位置の確認を進めています。
観客の心を深く揺さぶる舞台を目指すために4つ伝えました。
1.感情を揺さぶる「台詞の迫力」
2.役の深層を映す「繊細な表情演技」
3.一体感「音響との完璧な同調」
4.空間を魅了する「全身での表現」
お互いにアドバイスをしながら磨き上げていきます。一人ひとりの熱い想いを込めて、役の心情を観客に伝える「見せる演技」に力をいれていきます。
仲間と作り上げるこの舞台を通じて、大きな達成感を味わえるよう、最後まで全力で取り組みます。
家庭科「調理実習」



11月6日と7日の3・4時間目に、「じゃがいも」と「にんじん」を使い、「粉ふきいも」「ガレット」「キャロットラぺ」の3品を作りました。子供たちは、この実習をとても楽しみにしており、エプロン、三角巾、マスクを着用し、次の作業を見越して準備を整えながら、お互いに協力して活動しました。包丁やガスコンロの使い方、材料の炒め方など、教師の指示をしっかり聞いてから取り組みました。食材をきれいに切れたことや味付けがうまくできたことに喜び、「おいしい」と満足そうに食べる笑顔がたくさん見られました。
10月28日 読書の幅を広げる「味見読書」



6年生は、図書の時間に「味見読書」に取り組みました。この活動は、普段手に取らない本に触れたり、読んでみたい本を見つけたりすることで、読書の幅を広げることをねらいとしています。
「こころ」「おいしい」「宮沢賢治」「ふしぎ」「時間」という5つのテーマに沿って集められた本を1冊につき3分間だけ読み「味見」しました。「日本美術の本が面白かった」「他の分野の本も読んでみたい」という声が聞こえ、新しい一冊を見つけるきっかけとなりました。
10月21日 アスレチック・チャレンジ



10月21日にアスレチック・チャレンジがありました。
50m走、50mハードル走、走り幅跳び、走り高跳び、ソフトボール投げ、リレーのそれぞれの種目で、自己記録の更新に挑みました。6年生はこの日のために一生懸命に練習を積み重ねてきました。当日は、保護者の皆様の応援を力に変えて、練習の成果を発揮し、自己記録を塗り替えようと、6年生全員が精一杯がんばりました。