2025年度 校内研究
研究主題 「主体的に学ぶ児童の育成」
〜「できた!」、「わかった!」を実感できる算数授業を通して〜
めざす児童像
- 自らすすんで問題に取り組み、よりよく問題を解決しようとする子
研究仮説
- 児童が、課題をつかむ段階で「なぜだろう?」、「やってみたい!」という思いをもち、課題を解決する段階で「できた!」、「わかった!」と感じながら学ぶことで、算数の楽しさを感じることができ、主体的に学ぶ児童が育つであろう。
主な研究内容
- 教科書の分析(各教科書会社の教科書の比較・分析)
- 児童対象のアンケート調査の実施と考察
- 子供たちが「できた!」、「わかった!」を実感する授業の研究
- 子供たち全員が楽しく学ぶ授業の研究
- 学力調査の分析
研究の視点
- 算数科で育成する資質・能力を明確化(ゴールの明確化)
- 児童が考えたくなる問題提示の工夫
- 「できた!」、「わかった!」を実感させるための手だて
研究日程
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日程
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内容
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4月2日
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全体会 令和7年度の研究について
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4月8日
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全体会 目指す児童像について
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9月10日
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研究授業(2年)
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10月22日
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研究授業(5年)
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11月26日
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研究授業(3年)
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その他、研究授業に関わる検討会を随時実施予定