サブファミリーのご案内
義務教育学校「都の北学園」の開校について
北区立施設一体型小中一貫校設置基本方針の趣旨を踏まえ、神谷中サブファミリーを構成する神谷小学校、稲田小学校、神谷中学校を統合し、北区初の義務教育学校「都の北学園」が、令和6年4月に開校しました。児童・生徒は前期課程(小学校相当)が1~6年生、後期課程(中学校相当)が7~9年生となります。
義務教育学校での教育内容を検証し、教育的成果を区立学校・園で活用することにより、北区全体の小中一貫教育の更なる充実と向上を図ります。
都の北学園の取組み
教科担任制の導入
前期課程5・6年生を対象として、一部の教科について、教科担任制を導入しています。
前期課程6年生の部活動への参加
授業以外での児童・生徒の相互交流による健全育成を図るため、前期課程6年生は、希望すれば後期課程の部活動に参加できます。